チビのオランダ日記

オランダの不妊治療の記録です。

不妊治療再開‼️             やっと病院から連絡が来ました!!

 

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6月1日からのコロナの規制緩和に向けてカフェが1,5mの距離が取れるように準備していました。




 

こんにちはチビです。

 

 

病院からの連絡が来ました

 

 

3月に治療がストップしてしまってからすっかりご無沙汰になってしまっていた

ブログですが。。。

 

 

やっとやっとやぁぁぁぁっと待ちに待った病院からの連絡がありました。😂

 

 

先々週(2020,05,27)2ヶ月半ほど再開の目処が全く見えないままストップしていた

不妊治療 IVF(体外受精)の治療再開の連絡が突然、非通知の電話でかかってきたんです😂

(ちなみに病院からの電話はいつも非通知なのでビックリします💦)

 

 

 

早速在宅ワークの旦那さんに電話をチェンジして

横から盗み聞きするも殆どわからなかったけど再開することは分かった😊

 

 

電話を切った旦那さんから内容を聞くと。。。

 

以前までの治療ではなくて新しい方法になるらしい。。。

 

コロナ前に行っていた治療は旧式?(どう言ったら良いかわからなかったのでこう命名)で

採卵するまでのプロセスが少し長いのですが(約2〜3ヶ月ほど)

今回私がしてもらう処置はモダンスタイルらしく一番新しい方法のようで

前回のプロセスよりかなり早く何の問題もなくストレートに行くと

 処置開始から2週間ほどで採卵出来るようです。

 

 

 

 

ではここ産まれる”なぜ”の2文字。。。🤔

 

なぜ、前回はこの最短治療をして貰えなかったのか

そして今なぜしてくれるのか?を聞いてみました。

 

 

  1. 旧式の方がスケジュールを立てやすいので現在でもそれが支流なんだとか
  2. コロナの影響で大幅に伸びてしまったスケジュールを取り戻すためにモダンスタイルを取り入れてくれるそう。。。

 

 

(ここは私の見解)

私の年齢は来年の2月で38歳。(オランダでは38歳からもう一つ上の段階のIVF治療をしてくれます)

恐らくこの2ヶ月半たくさんの患者さんが色んな処置を待っていたと思うので

一斉に同じようにスタートすると病院がてんてこ舞いになってしまうので

私のようにちょっと急いだ方が良い年齢の人はモダン式

まだ若い時間に少し余裕のある人達は今まで通りの旧式

という風に時間差になっているのではないかと勝手に考えています。

 

 

 

これからのスケジュール

 

 

ざっくり言うと

  1. 次の生理が来たら病院に連絡し1,2日後に予約をとる
  2. 病院にてエコー検査(卵の状態を確認)
  3. エコー検査が問題なければGONAL-fの自己注射開始
  4. 自己注射開始後、約1週間後に再びエコー検査
  5. 問題がなければ2種類目の自己注射Cetrotide開始(この時は2種類の注射をします)
  6. 採卵、精子提出
  7. ラボにて受精卵に…
  8. 受精卵を体に戻す

 

とこう言うスケジュールになります。

 

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マーストリヒトのシンボル的古い橋(Sint Servaasbrug)から見えたピンクの空(夕焼け)

 

 

 

詳しい話し、どう言う注射なのかなどははまた調べてから

次回のブログに。。。