治療スタート後、初めての検診
こんにちはチビです。
少し話しが前後してしまいますが。。。
今日(2020,03,10)、検診に行ってきました。
始めに思っていた進行と違っていたので以前に書いた
オランダでのIVF (体外受精)の流れ - チビのオランダ日記を
書き換えなければ行けません。。。
dutch-diary-of-chibi.hatenablog.com
何が違ったか結論から言いますと
初めの説明ではデカペプチル(Decapeptyl)自己注射がちゃんと効いてるかの
検診だけだと思っていてこの後まだ同じ治療が1週間続いてから
次のステップに進むと思っていたのですが
今日から次のステップに進みます‼️
(前にも言いましたが私の英語は完璧ではないので
こう言う勘違いがボロボロ出てきます😅)
と言うことで今日は
初めての検診がどうだったのか、
次はどんなステップを進むのかを書いていきます。
検診の感想
まず思ったのはまた違う人だった。。。
オランダの病院、ほぼ毎回人が変わるな…と言うのが第一印象。
さて…検診では何をしたかと言うと
何か変わった事はなかったか、気分はどうかなどの
簡単な問診の後、卵巣のエコー検査をしました。
まずは、少し疲れやすく眠気があることが多い事
頭痛が頻繁にある事、生理が来たけれどいつもとは
少し様子が違い日が短く血の量も少なかったことを伝えましたが
全て変な反応ではなくデカペプチル(Decapeptyl)を始めると
良くある副作用の反応だそうで気にしなくて良いと言われました。
>疲れやすくなったり、眠気があるのは普通の副作用
>頭痛の方も通常の反応。
もともと看護婦さんから鎮痛剤のパラシタモール(Paracetamol)
=アセトアミノフェン - Wikipediaは治療中飲んでも大丈夫と
言われていたので何度か飲み対応していた事を伝えたら
1日4回は飲んでも大丈夫と言われました。
(それはちょっと多すぎませんか?と思ったけど。。。😅)
>生理は人によって異なるのですが
生理がいつも通りくる人、生理が来ない人、いつもとは少し違う人
色々な反応があるようです。
そしてエコー検査です。
今回初めて日本の婦人科にある様な足を乗せるところがあって
背もたれが倒れると同時に足が上がる検査椅子がありました。
(ちなみにこちらの検診では日本である様な先生と患者さんが
直接見えない様にするカーテンはありません)
エコーでは卵巣の卵がどのくらいスタンバイしていて
全部大きくならず留まってっているか、卵が何個あるかを
お医者さんと一緒のモニターを見ながら検査しました。
また、私は子宮にしこりの様な物(名前忘れた😅)があるので
それも大きくなったりしていないかチェックしてくれました。
結果は右に9個、左にも9個の卵がスタンバイ
していて良い結果になりました。
次のステップ
良い結果が出たところで次のスッテプです。
始めはこれで終了でもう1週間同じ治療を続けると思っていたのですが。。。
今日からもう一つの自己注射の排卵刺激ホルモン FSH(Folikel Stimulerend Hormoon)の
自己注射が追加されました。
今日3/10から3/20の10日間デカペプチル(Decapeptyl)と排卵刺激ホルモン FSHの
自己注射2本を毎朝打つことになります。
毎朝2本の注射と葉酸のタブレットの生活スタート。
(私、極度の注射嫌いで本当に毎日億劫です。。。)
今日は病院に行く前にすでにデカペプチル(Decapeptyl)は打っていたので
今日だけ排卵刺激ホルモン FSHは午後に打ちました。
注射は大っ嫌いで毎日億劫ですが実はそんなに痛くないです。
軽くつままれる様な感じで、私は自分でするのは怖すぎて出来ないので
旦那さんにお願いしています。
次の検診
そして次の予約は1週間後の18日。
そこから1日飛ばしの検診になるのかな…?
18日の予約の後は20日にも予約が入りました。
それでは続きはまた18日に検診に行ってから。。。